坪井 正博

Add: nabiquke55 - Date: 2020-12-11 05:06:36 - Views: 6020 - Clicks: 8519

坪井 正博(つぼい まさひろ) 専門医・認定医資格など: 日本外科学会 外科専門医、指導医 呼吸器外科専門医 日本呼吸器内視鏡学会 坪井 正博 気管支鏡専門医、気管支鏡指導医 日本気管食道科学会 気管食道科専門医. 肺癌 49:435-440,. X線写真では1次元(平面的)な情報しか得られなかったが、CTでは2次元、最新のヘリカルCTにいたっては3次元(立体)画像診断が可能である。 「転移性肺がんの見た目の特徴としては、クリッと丸い形をしていて境界明瞭な点があげられます。他の臓器から血液の流れにのって転がってくる過程で表面の角が取れ、細胞の輪郭がくっきりした形状をイメージしてみてください。一方の原発性肺がんは、表面がにじんで見えたり、ギザギザして見えたりします。こうしたそれぞれの特徴を画像と実際の手術の現場で経験している医師であれば、転移性と原発性の区別は8割方つくと思います」 では、MRI検査では何を診るのだろうか。 「MRIでは、がん細胞内の水分量、出血、線維化、壊死など細胞内部の組織組成に関する情報が得られます。内部が壊死しているのは転移性の特徴。細胞の形だけでは判別しがたい場合やCTで壊死がとらえられない場合は、MRIによって質(中身)を検証することもあります」 がんの術前評価として行われる、このほかの検査について、坪井さんは次のように話す。 「ポコっと単発でできたときには生検を行いますが、区別がつきにくい場合は手術をして調べることがコンセンサス(合意)となっています。腫瘍マーカーに関しては、前立腺がんのPSA(前立腺特異抗原)以外は、特定のがん種に限定された腫瘍マーカーはほとんどないと言っていいでしょう。大腸がんなど消化器系のがんに良く関係すると言われているCEA(がん胎児性抗原)が高値を示した場合でも、この腫瘍はCEAを出しやすいがんという認識はもちますが、そこから原発巣を特定できるわけではありません。術前の診断よりも、むしろ治療効果を見る際に腫瘍マーカーは有効。治療経過中に、CEAだけが急に高くなった場合、『新たにがんができたのではないか』、『前のがんがぶり返したのではないか』といった可能性を考えますから」. 12ポイント(1%) すぐに購読可能. 肺がん - 坪井正博 - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!みんなの. サイトマップ; リンク・著作物使用許可願い・著作権など.

併存疾患の種類によっては、治療法の選択に影響することがある。 「例えば、重度の肺気腫があると放射線治療ができず、手術が選択されることがあります」 糖尿病で血糖コントロールが不十分な場合は、手術、化学療法ともに合併症が起こるリスクが高いという。血流が悪いため術後は傷が治りにくく、胸腔内に膿が溜まる膿胸などの感染症を起こすことがある。また抗がん薬治療の副作用対策でステロイドを用いると、糖尿病が悪化する例も。 「血糖コントロールを優先し、*HbA1cを悪くても7前後にキープする必要があります」 腎臓病等で透析を受けている方は、がん治療を行う病院と透析を受ける病院との連携がポイントだ。「併存疾患がある場合は、主治医を1人に限定せず、疾患別に主治医を持つ感覚で治療に臨むのも賢い方法です」 *HbAlc=ヘモグロビンAlc. 国立がん研究センター東病院 呼吸器外科 科長 坪井 正博 ( つぼい まさひろ ) 1987年東京医科大学医学部卒業。�. 坪井 正博(つぼいまさひろ):国立がんセンター東病院呼吸器外科科長1987年東京医科大学医学部卒業。 同大学外科第一講座および国立がんセンター中央病院での研修を経て、. UFTは内服薬なので、点滴で投与する薬に比べれば、患者さんは受け入れやすい。ただ、その反面、代謝の影響を受け個人差があり、飲み忘れるという欠点もある。 「補助化学療法は効果が目に見えない治療です。進行がんに対する化学療法なら、次第に腫瘍が小さくなるのが画像検査で確認できたりします。ところが、補助化学療法では、効いているかどうか確認できないし、そもそも微小転移が本当にあるのかどうかもわかりません。効果が見えず、副作用ばかりが見えてくるわけです」 UFTの副作用として比較的起きやすいのは、食欲低下や味覚異常などである。一般的な抗がん剤に比べれば、重い副作用が少ないのが特徴だ。ただ、副作用の現れ方や感じ方は個人差が大きい。たとえば、爪が少し黒ずむという副作用が現れることがあるが、ほとんど気にならないという人もいれば、薬をやめたいというほど気になる程度までになる人もいるという。 「効果が見えず、副作用ばかりが目につく補助化学療法を継続するためには、どのような目的でこの治療を受けるのかを、患者さん自身がしっかり理解している必要があります」 UFTは副作用が比較的軽いといわれる抗がん剤だが、補助化学療法は2年間の継続が基本となる。補助化学療法の有用性をよく理解することが、治療を続けるためのモチベーションとなるはずである。. 論文一覧: 31件中 1-20 を表示 1; 2; 1 / 2; すべて選択:. 医師・看護師が運営するクリンタルが選定した、国立がん研究センター東病院 呼吸器外科の肺がん手術の名医である、坪井 正博先生の患者数、予約の取り方など、クリンタル独自の詳細なデータを参照することができます。. 肺がんの手術では、肺葉切除と付属のリンパ節郭清術が標準の術式だが、最近では、切除範囲の狭い縮小手術が普及してきた(図2)。腫瘍が小さく、体力がない人や肺の機能が悪い人、併存疾患が多く合併症が予想される人などが対象となる。 「通常の肺葉切除ではダメージが大きく合併症の懸念がある高齢者には、腫瘍を含めて楔形に切除し、リンパ節郭清は省略する部分切除を行うことがあります。高齢者は肺の切除によって血流が変わり、心不全を起こしやすくなるので、肺の切除範囲が小さい方が心不全のリスクが低くなると考えられます。 また、リンパ節郭清によって神経が損傷されると、高齢者はとくに痰が出しにくくなり、術後肺炎などの合併症のリスクが高まります。標準手術と部分切除や区域切除の予後が変わらないのであれば、高齢者には縮小手術のほうがよいのではないかとデータを収集中です」 部分切除の可能な部位は、腫瘍が肺の外側3分の1程度にある場合に限られ、肺門近くにある場合は適応外だ。 「部分切除が適応となる方は、定位放射線療法も選択肢となるので、両方を提示しています。縮小手術と定位放射線治療のどちらが有効かについては、臨床試験が難しいため、結論が出ていません」.

Kindle版 (電子書籍) ¥1,210 ¥1,210. 坪井正博(ツボイマサヒロ) 1961年生まれ。1987年東京医科大学医学部卒業。同大学院、国立がんセンター中央病院などの勤務を経て、年東京医科大学准教授。年神奈川県立がんセンター呼吸器外科医長。. 遺伝子検査で*egfr陽性とわかり、*イレッサまたは*タルセバによる治療を行うと説明されました。どちらがよいのでしょうか。回答者・坪井正博 横浜市立大学附属市民総合医療センター 呼吸器センター外科・化学療法部准教授. 坪井正博 | プロフィール | 【HMV&BOOKS online】は、本・雑誌・コミックなどを取り扱う国内最大級のECサイトです!坪井正博に関する最新情報・アイテムが満載。CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズは、コンビニ受け取り送料無料!. 坪井正博: 国立がん研究センター東病院: 国立がん研究センター東病院呼吸器外科長。肺がんなどに集学的治療を行う名医。 千葉県: 永井完治: 国立がんセンター東病院: 肺がん治療・手術の名医。完全鏡視下手術をおこなっており、患者の回復は速やかで. 坪井正博 准教授 1961年広島県生まれ。8 87年東京医科大学を卒業。� 同大学病院、東京都立大塚病院(麻酔科)、根室市立病院、国立がんセンター中央病院、会田病院(福島県)、神奈川県立がんセンター等に勤務の後、年より現職。. 坪井正博(ツボイマサヒロ) 東京医科大学病院呼吸器外科・甲状腺外科准教授。1961年生まれ。87年東京医科大学医学部を卒業後、同大学病院、国立がんセンター等への勤務を経て、07年から現職。.

坪井 正博 坪井 正博(つぼい・まさひろ)のご紹介ページです。 JavaScriptが無効のため、一部の機能をご利用いただけません。 JavaScriptの設定を有効にして. 肺がんの検査で最も一般的なのは「胸部単純X線写真」。そのレントゲンに写った肺の影を専門家はどのように診断するのだろうか。 「レントゲンの影に関しては、まずはじめに、正常に見えなくてはいけないものがちゃんと見えているかどうか、異常な影があれば、肺結核や肺炎といった炎症によるものなのか、新しく出てきた腫瘍なのかを見極めます。その後、良性なのか悪性(がん)なのか、がんなら原発性か転移性かの診断へと進めるわけですが、レントゲンの画像だけでは診断しきれないことが多いです。」 というのも、レントゲンの場合、肺に近接する骨や心臓、動脈の影が邪魔して平面的な画像には写らない部分(死角)ができてしまう。また、放射線の透過能力によって、(単純に言えば)炎症やがんといったモノのある場所を白く、空気を黒く映し出すレントゲンから得られるのは、極端に言えば染色情報(撮影された色による診断)がメイン。そのため、ある程度がんが進んだ状態になると見えてくるがんの影の辺縁(まわり)の毛羽立ちやいびつな形までは写らないことが多い。よって、解像力に優れたCTやMRIによる立体的な画像検査が必要になるのだ。. 坪井正博 | 【HMV&BOOKS online】は、本・雑誌・コミックなどを取り扱う国内最大級のECサイトです!坪井正博に関する最新情報・アイテムが満載。CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズは、コンビニ受け取り送料無料!いずれも、Pontaポイント利用可能!.

宮城 悦子、坪井 正博/監修 宮城 悦子、坪井 正博、太田 一郎、縄田 坪井 正博 修一/編著 判型: b6変型判: 発行日: 年9月: ページ: 320頁: 定価 ¥3,000 +税: 在庫:. 呼吸器外科 とは、 肺がん 坪井 正博 を主とした胸部悪性腫瘍の 外科治療 を行う診療科です。 東病院呼吸器外科 は、 全国でも有数の手術実績 があります。. More 坪井 正博 images. Amazonで坪井 正博の最新 肺がん治療 (「あなたが選ぶ治療法」シリーズ)。アマゾンならポイント還元本が多数。坪井 正博作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。. 坪井 正博(つぼい まさひろ) 専門医・認定資格など: 日本外科学会 外科専門医、指導医 呼吸器外科専門医 日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医、気管支鏡指導医 日本気管食道科学会 気管食道科専門医. 坪井 正博さんのプロフィールを表示. 坪井 正博 (つぼいまさひろ):国立がんセンター東病院呼吸器外科科長1987年東京医科大学医学部卒業。. 前述した6つの無作為化比較試験を対象にしたメタアナリシスでは、1A期を腫瘍径2センチメートル以下と2~3センチメートルの患者さんに分け、補助化学療法の効果を調べている。その結果、2センチメートル以下では統計的に意味のある差は見られなかったが、2~3センチメートルの症例では、手術後にUFTを服用することの有用性が明らかになった。 5年生存率で比較すると、手術だけの患者さんが82パーセントだったのに対し、UFTを服用した患者さんの5年生存率は88パーセントに向上していたのである(図1)。 「肺がんの病期分類は年から新しくなります。これまでは腫瘍径3センチメートル未満を1A期とひとまとめにしていましたが、新しい分類では腫瘍径を2センチメートル以下と2~3センチメートルの2つに分類することになっています。2センチメートルのところにラインが引かれることを考慮して、今回の解析を行ったのですが、腫瘍径2~3センチメートルの患者さんには1A期であっても手術後に、UFTを服用することで生存率が改善することが明らかになりました。肺がんの生存曲線から考えても、2センチメートルというのは、腫瘍学的な分かれ目なのかもしれません」 まとめると、UFTによる肺がんの術後補助化学療法は、1A期で腫瘍径が2センチメートル以上の場合と、1B期の場合に有用性が証明されている。.

国立がん研究センター東病院(年度) 推定関連キーワード:co-operative,非小細胞肺がん,ペメトレキセド,Intervention,シスプラチン(CDDP) 推定分野:臨床系内科学,臨床系外科学. Pharma Medica 27:51-58,. 共通の知り合いをチェックする; この方への紹介をリクエストする; 坪井 正博さんに直接コンタクトする; 坪井 正博 登録してプロフィールを閲覧 こちらも閲覧されています. がん細胞が最初に発生した場所を「原発巣」、飛んでいった先を「転移巣」という。転移は、リンパ液を介して転移する「リンパ行性転移」と血液を介して転移する「血行性転移」とに分かれる。他の臓器から肺に転移(遠隔転移)した場合のほとんど、9割以上は血行性転移といわれている。 ひと言で肺がんといっても、肺の細胞ががん化した場合の「原発性肺がん」と、肺以外の臓器(大腸、肝臓、乳房等)で発生したがんが転移した先の肺で増殖した場合の「転移性肺がん」とでは、がん細胞の性質そのものが異なるのだ。 現在の住民票が東京都(肺)だからといって、生まれも育ちも東京都とは限らない。その人物(がん)の本性を知るには、故郷(原発巣)を見極めることから始めねばならない。東京医科大学病院呼吸器外科准教授の坪井正博さんは、こう言う。 「『転移性肺がん』か『原発性肺がん』かの診断は、治療方針を決定するうえで、重要な意味を持っています。肺の細胞から発生していれば、肺がんの治療を行うわけですが、最初に発生した臓器の特徴をもっている『転移性肺がん』の治療は、原発巣がどこかによってそれにあった治療を行わなければなりません。 たとえば、『転移性肺がん』の故郷が大腸がんだった場合には、肺がんではなく、大腸がんの治療をしなければなりませんし、それとは逆に、肺がんが大腸に転移した場合には、大腸がんではなく、肺がんの治療をする必要があるのです」 このように、がんが発生したもとの場所(原発巣)が、転移先での治療方針を左右することになる。. 坪井正博 : 1961年生まれ。1987年東京医科大学医学部卒業。同大学院、国立がんセンター中央病院などの勤務を経て、年東京医科大学准教授。年神奈川県立がんセンター呼吸器外科医長。.

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ナースのためのやさしくわかるがん化学療法のケア - 坪井正博のページをご覧の皆様へ HMV&BOOKS onlineは、本・CD・DVD・ブルーレイはもちろん、各種グッズやアクセサリーまで通販ができるオンラインショップです。. 18: 伊藤宏之、中山治彦. 肺がん患者の高齢者の占める割合について、国立がん研究センター東病院呼吸器外科科長の坪井正博さんは次のように話す。 「日本では肺がん治療における高齢者の定義は75歳以上とされ、肺癌診療ガイドラインにも明記されています。がん研究センターのデータによると、肺がん患者さんの約半数、手術例の約40%を高齢者が占め、今後も増えていくと予想できます」 肺がんの治療は、病期や組織型によって、手術、化学療法、放射線療法を単独または組み合わせて行うが、どの治療法も高齢者では合併症のリスクが高くなる。 「高齢者は併存疾患(持病)をお持ちの方が多く、心肺機能等も低下しがちです。どの治療でもストレスを伴いますから、暦年齢(実年齢)だけでなく全身状態を総合的に判断します。暦年齢が75歳以上でも、併存疾患がなく体力・気力・意欲のある方は、若い方と同様に標準治療を。逆に全身状態の悪い方は、治療の合併症によって寿命を縮める危険性もあるので、合併症を軽減できる治療法や緩和治療、自然の経過に任せることも選択肢の1つになります」 例えば「すりガラス陰影」で発見される肺がん(GGO)はおとなしく進行がゆっくりなので、自然の経過に任せるほうが天寿を全うできる可能性もあるという。 では、患者さんの全身状態はどのように評価するのだろうか。「医師から見た患者さんの印象、例えば、肌のつや、呼吸の状態、判断力、目標の有無などが判断の大きな材料になります」 客観的な指標としては、全身状態を表す指標であるPS(パフォーマンス・ステータス=表1)と併存疾患の有無や軽重、心肺機能評価などがポイントとなる。PSは、0~2(歩行や身の回りのことができる状態)が治療を行う一応の目安となるという。 「心肺機能は、心電図やスパイロメーターで検査して評価します。手術を希望する患者さんには、坂道の歩行や階段の上り下りを日常的に行っているかお聞きしたり、実際に階段を上り下りしてもらい、息切れや不整脈、酸素濃度等を診て、異常がなければ手術に耐えられると判断します」 肺気腫などの*COPDがあり、肺機能が低下している人でも、普段から体を動かしている人は、比較的合併症が少ないという。 「元の生活に戻れて、初めて治療の成功といえます。歩行ができないなどPS 3~4の方は、治療によって肺炎などの合併症を起こしやすく、寿命を縮めることが過去のデータ. 回答者:坪井 正博 神奈川県立がんセンター 呼吸器外科医長 発行:年7月 更新:年12月. 坪井 正博 | 年08月04日頃発売 | 病気の治療に関して、「インフォームド・コンセント」という言葉がすでに一般的になっています。病気の情報や治療方針を医師が患者にしっかりと説明し、患者はそれを納得して治療にあたるという意味です。いまはそこからさらに進んで、「インフォームド.

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