哲学 本 おすすめ

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Add: gumugo5 - Date: 2020-12-11 07:59:56 - Views: 7981 - Clicks: 9224

平凡社ライブラリーから出ている隠れた名著。古代と中世の西洋哲学を取り扱っています。 中世をくわしく解説している点が本書の強みですね。トマス・アクィナスらのスコラ哲学から、キリスト教の神秘思想まで。 記述はおそろしく簡潔。これで入門するのはきついかも。要点がビシッとまとまっているので、知識の整理に使うとものすごく役に立ちます。 中世だけを取り扱った続編も出ています。中世哲学に興味のある人はそちらもどうぞ。. 哲学科に進むならばぜひとも手に入れたいところ。 やはり他の分析哲学の本を読み勧めながら、並行して原文に当たってみるのがおすすめです。全ての学問に言えることだとは思いますが。 ・まとめ. これまで、日本で出版されている哲学・哲学史に関するおすすめ本を18冊、厳選してご紹介してきました。 それぞれの本ごとに、扱っているテーマや視点が異なっていますので、まずは関心のある本や目的に応じた本から順に読んでみてください。. . 『大衆の反逆』は以前『挫折する前に!読みやすい初心者向けのおすすめ哲学書5選』でも紹介しましたね。 僕がこの本を勧めるのは、オルテガが生きる指針になるようなこと、平たく言うと、背筋が伸びるようなことを言ってくれているからです。 オルテガの言葉には独特の熱さがあります。 実際『大衆の反逆』は僕らのような凡人を炊きつける目的でも書かれています。 ほらほら、お前の人生はそんなもんじゃないだろ!もっとやれることはいっぱいあるだろ! こんな言葉が書かれているワケじゃないんですが、でも『大衆の反逆』からはこういうオルテガの熱さが伝わってくるんですね。 僕は個人的に熱いのが大好きなんで、彼の言葉にはつい反応してしまいます(笑)。 そう考えるとこの本は、本当の意味での自己「啓発」本です。 巷の自己啓発本のように中途半端に成功を疑似体験させて快楽に浸らせるのではなく、心の底から「このままじゃいけない」と思わせてくれる。 キルケゴールの『死にいたる病』も似たようなところがありますが、『大衆の反逆』とはやっぱり違うんですよね。 キルケゴールはちょっと卑屈な感じがするんだけど、オルテガは堂々としていて紳士的な感じがただよっています。 オルテガは僕の憧れです(笑) まあ僕の好みはともかくとして、この本は初心者向けとしても紹介したように、読みやすい哲学書でもありますので、最初に挑戦するのにも丁度いいと思います。 もし何を読むか迷っているなら、『大衆の反逆』がおすすめです。. サンヒター(本集):祭式のためのマントラ(讃歌、祭詞、呪詞)集。 2.

ギリシャの哲学者アリストテレスが正しい生き方とは何かを説いた『ニコマコス倫理学(上)』『ニコマコス倫理学(下)』。 改めて読み返して思いましたが、この本の内容は自己啓発です。 幸福こそが最高の善であり、その善を達成するには卓越性が必要だとアリストテレスは説きます。 卓越性とは、自分が他人よりも卓越していること(優れていること)、今で言うところの個性ですね。 その卓越性(個性)を発揮することこそが人間の幸福である、と。 彼はそう言っているワケです。 これは僕らでも普通に腑に落ちることですし、これぐらい身近なことが書かれていれば多少表現は難しくても案外すんなり読めてしまいます。 哲学書というのは時代が進めば進むほど内容が複雑になっていくので、初心者はなるべく昔のものを読むのがオススメです。 今回は紹介しませんが、ソクラテス以前の哲学者やプラトンの本なんかも結構読みやすいものが多いので、最初はその辺から攻めてみるのもいいでしょう。. 上述した「サンヒター」の本集は4種類あり、狭義のヴェーダとして呼ばれます。『リグ・ヴェーダ(賛歌)』、『サーマ・ヴェーダ(賛歌の旋律)』、『ヤジュル・ヴェーダ(祭詩)』、『アタルヴァ・ヴェーダ(呪句)』です。. 05 哲学と文学(本の話). 」と躊躇してしまっている方もいるかと思います。. See full list on mottochanto. 哲学は人類がこの世に誕生して最初に生まれた学問とも言われています。とにかく、哲学についてどうこう語るよりも、おすすめの人気哲学書を紹介しますので、そこから各自の哲学を生み出してください。 哲学書は生涯にわたり読める本です。. 今回はそんな知られざる現在思想の世界を鷲田清一のおすすめ本5冊と共にご紹介します。 鷲田清一とは 鷲田清一は1949年京都生まれの日本の哲学者です。. 2 哲学入門にオススメの本①『これから「正義」の話をしよう』 3 哲学入門にオススメの本②『史上最強の哲学入門』 4 哲学入門にオススメの本③『武器になる哲学』 5 哲学入門にオススメの本④『読まずに死ねない哲学名著50冊』.

もうひとつ、池田晶子から。 抱腹絶倒、全方位喧嘩売りまくりな哲学書! 現代に蘇ったソクラテスが、現代の諸問題を有識者や市井の人々と、「ロゴス(論理)」を武器に対話しまくる! インターネットやマルチメディアからシンドラーのリストや愛国心、学歴、性教育、差別まで。 こちらも専門用語一切なしの「哲学」実況中継!. 日本は哲学の強い国ではありませんが、例外的な時期が2度ありました。最初が鎌倉時代の仏教、もう一つが戦前の京都学派です。 本書はその京都学派の流れをくわしく解説した新書。 大ボスの西田幾多郎をはじめ、西田の右腕ともいえる田辺元、京大四天王と呼ばれた4人の哲学者、さらにGHQによる公職追放を食らった後の戦後の京都学派まで、大まかな流れが把握できます。 個々の哲学者の思想的解説はあっさりしたものですが、本書だけでも大まかな傾向はつかめます。. ギリシャの哲学者アリストテレスが正しい生き方とは何かを説いた『ニコマコス倫理学(上)』『ニコマコス倫理学(下)』 5. See 哲学 本 おすすめ full list on eigo-books.

哲学書のおすすめ人気本18選【超入門、入門、中級、上級別】 6,321件のビュー フロイトをよく知れるおすすめ本6選【入門から上級まで】 3,378件のビュー. ここからは日本の哲学史になります。まずは加藤周一による名著『日本文学史序説』(ちくま学芸文庫)。 タイトルに「文学史」とありますが、加藤は空海や道元、あるいは西田幾多郎や和辻哲郎までをも文学のカテゴリーで捉え解説していきます。 したがって本書は日本の思想史の本としても読めるわけです。個々の記述は簡潔ですが、大まかな流れをつかむのに最適。 アジアやヨーロッパなどの各国語に翻訳され、日本研究のバイブルとなっている名著です。. こちらは戦後日本の思想史を解説した良書。NHKブックスから出ています。 戦争への反動から、日本の戦後思想をリードしたのはマルクス主義やそれに関連する左翼でした。 したがって本書ではおもに戦後のマルクス主義と、そこから派生した現代思想の流れが解説されます。 『京都学派』がどちらかといえば保守の思想を扱っていたのに対し、本書で俯瞰されるのは左翼思想ですね。 われわれはどのような思想的文脈にいるのか?この本を読むとそれがクリアにわかります。. 知る人ぞ知る、近代哲学史の超名著。年に岩波文庫に入り、アクセスしやすくなりました。 哲学 本 おすすめ タイトルにあるようにヘーゲルからニーチェまでの哲学の流れが解説されます。 ゲーテとヘーゲルの対置に始まり、老年ヘーゲル派、ヘーゲル左派、マルクス、キルケゴールなどなど。 それぞれの哲学者がヘーゲルといかに格闘したかという観点から、近代哲学史が描かれます。 ちなみに著者のレーヴィットはハイデガーの弟子です。内容がハイデガー的かというとそうでもなくて、むしろ師の思想から脱却しようとする意図が見えます。. おすすめ本│『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』 5位.

本 詳細検索 ジャンル一覧 新刊・予約 Amazonランキング コミック・ラノベ・BL 雑誌 文庫・新書 洋書 Prime Reading バーゲン 古本ストア 限定本ストア 検索結果 685 のうち 1-16件 "ギリシア哲学". アーラニヤカ(森林書):人里離れた森林で説かれる秘技とされ、祭式の哲学的な説明書。 4. イギリスの生粋の哲学者であるラッセルが書いた哲学入門のための哲学書『哲学入門』。 この本は、生粋の哲学者が大真面目に哲学の入門書を書くとこうなる、という面白い例です。 僕らが普段目にする哲学の入門書はどこか読者をなめているというか、読者のレベルに合わせ過ぎている感が否めません。 読みやすいように工夫はされていますが、それを読んだからといって哲学書を読む「読解力」は身につかない。 しかし『哲学入門』は、これを読むことで哲学書を読むために不可欠な読解力(主に論理的思考力)が身につくように書かれています。 簡単だとは言いませんが、「確実に身になる」という点で最初に読む本としては最適です。 がんばってみてください。. . More 哲学 本 おすすめ videos. まず最初は、プラトンの哲学書から。 プラトンは『ソクラテスの弁明』、『プロタゴラス』、『国家』、『饗宴』を始め、数多くの名著を出しましたのでどれにしようか迷いましたが、『メノンー徳とは何かー』をおすすめの本とし. の 売れ筋ランキング. ブラーフマナ(祭儀書):祭式の手順や神話と結びつけた意味を説明した書。 3.

哲学の「解説本」のおすすめを紹介する。 哲学を学ぶ上で、原文に挑戦したいことは言うまでもないが、解説書の助けを借りることは恥ずかしいことでも間違ったことでも決してない。 日本語で読める哲学の解説書は非常に充実している。哲学書の翻訳に加えて、素晴らしい解説書を多く. ドイツの哲学者ショウペンハウエルが書いた痛烈な読書批判『読書について』。 初めてこの本を読んだときは、それはそれは衝撃を受けました。 この言葉からも分かるように、この本では読書は「甘え」として定義されています。 お前らは本ばっか読んでるから考える力がつかないんだ、もっと自分の頭で考えろ! ショウペンハウエルはそう言っているワケですが、彼ほどの哲学者に言われるとまったくもって頭が上がりません(笑) この本って哲学書なの?と言われると、ちょっと自信はないんですが、哲学者が書いた本という意味で取り上げさせてもらいました。 書かれていることがあまりにも辛辣で途中から笑えてくるので(笑)、他の本を読んで疲れたときに読むといいかもしれません。. 初心者にもおすすめのヨガ哲学の本7選 投稿日: 年2月26日 現役でヨガインストラクターとして活動されている方の中には「もっとヨガの哲学を学びたいけれど、哲学本は難解なイメージが. 哲学への入門編としてまず最初におすすめしたいのが、 「14歳からの哲学 考えるための教科書」 です。 タイトル通り14歳という年齢を生きる子供たちに向けた哲学書であり、さまざまなテーマを使って考えることの大切さを提示しています。. ヴェーダの文献は次の4部で構成されます。 1. ヴェーダの究極の悟りとされるのが「梵我一如(ぼんがいちにょ)」です。「梵(ブラフマン)」とは宇宙を支配する原理のことで、「我(アートマン)」とは個人を支配する原理のことです。この両者が同一であるとする思想のことを「梵我一如」といいます。 そして、その真理を知ることによって、全ての苦悩から逃れて「解脱」に達することができるとされます。それはすなわち輪廻の業(ごう)が終わることを意味します。この輪廻と業の死生観は、バラモン教に対抗する二つの宗教として、次の時代に仏教を誕生させることになります。. スペインの哲学者オルテガが現代ヨーロッパへの警告として書いた名著『大衆の反逆』 2. 今回ご紹介した以外でも、 哲学的な学びや発見のある、 おすすめの本をいくつかご紹介します。 ソクラテスの弁明 プラトン著 久保勉 訳.

いつものことながら熱く語ってしまいました(笑) 哲学書にかぎらず、今後もいろんな種類のおすすめの本を紹介していければと思っていますので、よかったら楽しみにしていてください。 次はロジカルシンキングの本あたりかなー。 それではまた。 ありがとうございました。 追伸:最近話題のUdemyで講師を始めました。 哲学や宗教、歴史、認知科学など教養分野の講座を作っています。 無料講座からアップしていっているので、評価・レビューして頂けると嬉しいです。 Udemyの講座はこちらをクリック「知的イノベーションのための哲学入門」 【関連記事】. 哲学について学んでみたい初心者さんにおすすめな「哲学の入門書」。そもそも哲学とは?というところから解説してくれる本や、倫理とは何が違うの?などといった疑問に答えてくれるものなど、さまざまな本があります。しかし、一口に哲学書と言っても、哲学者の思想を記したもの・社会. 著者の藤沢令夫は長年、京都大学で教鞭を取った日本の古代ギリシア哲学研究の第一人者。 本書では、古代ギリシアで議論された哲学や世界観を、平易に解説しており、それが、近現代までの思想に、どう影響しているか、まで語ってくれます。 難しいことをわかりやすく人に教える、というのは本当に難しいのですが、本書は見事にそれを実現してくれています。 「ヨーロッパ思想は、ギリシア哲学の変奏曲に過ぎない」という言葉があるほど、後世のあらゆる分野に影響を与えたギリシア哲学は、その出発点としても必須の知識でしょう。. 最後に宗教学の入門書をひとつ。 え?哲学書の紹介だろうって? そうなんですが、ぜひとも紹介したい。 宗教学は思想として哲学と重なる部分が大きいです。 ま、ニーチェは、「キリスト教はプラトン主義の俗流化」と言いますし・・・ あと、仏教については、こんなエピソードがあります。 阿刀田高が、敬虔なイスラム教徒に、ムスリムと異教徒との結婚に関して尋ねている際のやりとり。 哲学 本 おすすめ ムスリムはムスリム同士の結婚というのが前提ですが、仏教はそもそも宗教ではないのではという指摘ですね。 確かに仏教が宗教というのは、かなり違和感があります(人が考えた、というのも違いますが・・・)。 今回の小室直樹の本でも、仏教の章は「仏教は近代科学の先駆けだった」っていうタイトルくらいですから。 『ミリンダ王の問い』や『豊饒の海』を取り上げたりして、あの意味不明な(笑)、「空」という概念に迫っていきます。 小室直樹は、こちらの記事でも取り上げまくっている推しメン(笑)なんですが、 とにかく、わかりやすい。 もう、この小室直樹読んでわからなければ、その分野は諦めたほうが宜しい!(て、具合にです。). ウパニシャッド(奥義書):神秘思想を集めた奥義書。 このうちの神秘思想を集めた「ウパニシャッド」からインド哲学が発展してゆきます。 ちなみに、日本でもポピュラーなインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」は「ウパニシャッド」から発展したものです。. 専門用語一切なし! 日常の言葉で語りかけてくる本書は、日本語の話者なら、14歳の中学生どころか、小学生でも読むことができます。 ところが、いや、だからこそ、誤魔化しが利かない。 専門用語で煙に巻くようなことはしない。学歴や権威、社会的地位を盾に逃げを打てない。 著者の池田晶子は、一切、誤魔化すことなく、一般の人々と同じ言葉で、「愛」や「心」「死」などといった根本的な疑問や問題の「問い」を立てていきます。 そう、「問い」を立てているだけです。 「答え」を書いているわけではないんです。 それは、この本を読んでいるあなたが考え抜くしかない。 おそらく半世紀後も読まれている本だと思います。. 今回紹介したのは 1. 紀元前500年ごろ、ネパールの奥地にあった釈迦族の住む小国の王子として「ゴータマ・シッダールタ」が生まれます。釈迦族の王子であったことから「釈迦(しゃか)」と呼ばれます。のちに「真理を悟った人」の意味で「仏陀(ブッダ)」と呼ばれるようになります。 シッダールタは恵まれた世俗の生活を捨てて出家し、修行の道に入ります。苦行の末に菩提樹の下で悟りを開き、諸国を周遊しながら説法を行い、80年の生涯を閉じます。 シッダールタ自身は書物を残しませんでしたが、弟子たちがのちにシッダールタの言行をまとめ、これらが仏教の経典となり、中国を経て日本に伝わったのです。.

おすすめ本│『面白いほどよくわかる! 哲学の本』 4位. 7 搾取の構造が5分で分かる!名言と要約で学ぶマルクス作品超入門 哲学 本 おすすめ 哲学と文学(本の話). とりあえず哲学の本を読んでみたいのですが、皆さんが読んでみて良かった哲学本はありますか? 教えてください。 哲学に興味のある方. 『真理と方法』はハイデガーの教え子、ガダマーの主著です。ガダマーと言えば解釈学ですね。この本にはその解釈学のことが書かれていません。ウソ、書かれています(笑) 解釈学というのはその名の通り、解釈を研究した学問です。 もともとは文献解釈が解釈学のメインだったんですが、それが発展して『真理と方法』になると、芸術やコミュニケーション、理解そのものの哲学的問題が取り上げられるようになっています。 例えば彼は理解についてこんなことを言っています。 彼もハイデガーの弟子だけあって、理解というものを動的に表現しようとしています。ここで彼が言っているのは、理解とは循環だということです。 じゃあ最初っからそう言えよ、って話なんですが、動的な表現だと「たえず互いに他に橋渡しされている」みたいな表現になっちゃうんですね。 こういう分かり難い言葉遣いがたくさん出てくる『真理と方法』ですが、個人的にはコミュニケーションの本質を知るのにはいい本だと思います。 相手を理解するとはどういうことなのか。伝わるとは何なのか。 そういったことに関するヒントがほしいなら、読んでみると面白いかもしれません。.

これまたハイデガーの教え子であるアレントの『責任と判断』。 アレントはハイデガーの不倫相手だったことでも有名ですね。 この本は著作というよりも講演の内容を文章化したものなので、普通の哲学書に比べれば若干とっつきやすい感じになっています。 内容は 1. フランスの哲学者デカルトが書いた近代合理主義を支える重要図書『方法序説』 の5つでした。 個人的に一番おすすめなのはやっぱり『大衆の反逆』です。あまり有名な本ではないですが、読んだらオルテガに惚れると思います(笑) 今後は哲学の学び方や実生活への活かし方、哲学書の読み方なんかの記事も書いていければと思っています。 お楽しみに。 ありがとうございました。 【関連記事】. 哲学 本 おすすめ 21 『プロ倫』要約と解説|ウェーバーの言いたいことはコレだけ! 哲学と文学(本の話). 釈迦の死後、弟子たちによってその教えがインド全体およびアジア諸国に広がります。その過程でさまざまな経典が作られました。 聖典には大きく分けて「経・律・論」の3種類があり、「経」は釈迦の言葉を記したもの、「律」は教団の規定を記したもの、「論」は教えを整理分類したものです。これらをまとめて「三蔵」といい、日本でもなじみのある言葉「三蔵法師」とは、三蔵に通じている高僧のことを指す言葉です。 「経」の中では『スッタニパータ』が最も古い経典です。その第四章が漢訳の『大蔵経』に収められています。また「経」の『ダンマパダ』は漢訳の『法句経』に相当します。. 古典中の古典。 おそらく誰でも、書名だけは聞いたことがあるはずです。 “不当な罪を着せられたソクラテスが、民衆裁判所で自らの正当を主張し、最後、正義に殉じて死刑判決を受ける” ・・・まあ、よく聞くあらすじは、こんなところですか? 本当にそうかな? ある意味、その後の歴史をガラリを変えてしまったともいえる「謎」多き人物です。 おそらく、注意深く読んでいくと、全然違う感想を持つかもしれません。 個人的には、あのソクラテスにやり込められた原告(告発者)の顔を想像してしまいます。 あんな論破されてどんな顔してたんだろう? それも500人の前で・・・(ソクラテス裁判の裁判員=陪審員は市民500名 !).

「インド哲学」はバラモン教としてくくられる「ヴェーダ思想」が源となって発展しました。そこからヒンズー教が興り、ヴェーダ思想やヒンズー思想が人々に浸透している中で、「釈迦」の説いた原始仏教の教えがインド全体に広まり、やがてアジア諸国へ、そして日本にも伝わってゆきます。 それらの古代インド哲学がもととなって仏教が発展してゆき、日本人の思想にも大きな影響を与えています。日本人の思想の源泉を探ろうとするとき、古代インド哲学の中にそのヒントをみつけることができます。入門にはまず原典の翻訳に触れてみることをおすすめします。. 紀元前1500年ごろ、インド西方に侵入したアーリア人が『ヴェーダ』と総称される古代インド最古の文献を編さんしました。ヴェーダとは「知識」の意味があり、バラモン教の聖典でもあります。この「ヴェーダ思想」からインド哲学が発展してゆきました。 ※「バラモン」とは指導者の地位を占める支配階級のことです。バラモンは神々と通じる特別な力を持ち、「人間である神」として尊敬される存在でした。. というわけで、独断と偏見で5冊、ご紹介しました。 (異論反論はありましょうがご勘弁を・・・) 哲学を勉強する基本は、奇をてらわず、王道を行くのが一番だと思っています。 今回は入門書のご紹介でしたが、今後、哲学書を読むなら、やはり古典を読んでおくことが肝要ではないかと。 ぶっちゃけ、毎年出る哲学書・思想書を追いかけますのは、本職でもない限り、無理だと思っています。 (時間とお金に余裕がある場合は別でしょうが・・・宝くじ当たんないかな・・・). 洋書からも一冊。20世紀最大級の知性バートランド・ラッセルのノーベル文学賞受賞作品です。 ラッセルの美文は英語学習者のあいだで有名ですが、本書でもそれが炸裂します。エッセイのように読める哲学史。 構成もしっかりしていて、まずそれぞれの哲学者の思想がわかりやすく要約されていきます。 そしてその次に、ラッセルの論理学的アプローチでそれぞれの思想にツッコミやメスが入るという流れ。 日本語訳も出ていますが、残念ながら入手しづらいです。. 人間が責任を感じられるようになるには何が必要か 2. ドイツの哲学者ショウペンハウエルが書いた痛烈な読書批判『読書について』 4. 哲学と文学(本の話). 東洋哲学には、おもに3つの柱があります。仏教由来の思想、儒教由来の思想、そして道教由来の思想です。 東洋の哲学を学ぼうとするのであれば、まずはこの3つの思想を大まかに抑えておくことをオススメします。 それ以外の思想も、だいたいそこから派生してきたものですからね.

釈迦は当時の人々が信仰していたヴェーダ聖典やヒンズー教、そしてそれらの神々の意義を認めず、形而上学的な議論には加わらない立場でした。釈迦はこの世を苦しみの世界として、そこからいかに脱するかを説きました。 釈迦は人間のあらゆる苦しみを8つに分類します。「生(しょう)」「老」「病」「死」の四苦に、「愛別離苦」「怨憎会(おんぞうえ)苦」「求不得(ぐふとく)苦」「五陰盛(ごおんじょう)苦」の四苦です。これは「四苦八苦」の語源となっています。 人間の内面の深い問題から出発し、自由な思索を行ったのが釈迦で、そのような修行者を「沙門(しゃもん)」(サンスクリット語でシュラマナを音写した言葉)といいます。. 哲学 本 おすすめ See full list on biz. 岩波新書から出ている、オーソドックスな哲学史。 上巻と下巻にわかれ、けっこうマイナーな哲学者までも扱っています。 新書とはいえ、記述のレベルはわりと高め。入門者におすすめの本ではありますが、完璧主義で読もうとするとけっこうな確率で挫折するかも。 あくまでも全体の流れをざっと把握する目的で読むのがいいと思います。. イギリスの生粋の哲学者であるラッセルが書いた哲学入門のための哲学書『哲学入門』 3.

楽天ランキング-「哲学・思想」(人文・地歴・哲学・社会 < 本・雑誌・コミック)の人気商品ランキング!口コミ(レビュー)も多数。今、売れている商品はコレ!話題の最新トレンドをリアルタイムにチェック。. デンマークの哲学者、キルケゴールの代表作です。これが一番おすすめだから最初に紹介したワケじゃないんですが、この本は哲学書にしては珍しく役に立ちます(笑)。 哲学や哲学書というと、何の役にも立たないものの代名詞のように使われている節がありますが、『死にいたる病』はそうじゃないところが画期的なんですね。 この本は僕から言わせればふかーい自己啓発書です。 読めない人にとっては「どこが!?」と思うでしょうが、僕の周りにいる読める人たちはみんな僕の意見に賛同してくれています。読めば読むほど自己啓発です、マジで。 実際、キルケゴールはこの本の中で堕落したキリスト者(キリスト教徒)やキリスト教徒以外の人たちに対して 「お前らが感じてる絶望は全然絶望じゃねぇ!」 と繰り返し叫び、真に絶望することがいかに自己を高めることであるかを説いています。 彼にとって絶望とは単なるマイナスなことではなく、踏まえて乗り越えるべきもの、人間が弁証法的に進化・成長するために無くてはならないものなのです。 彼は著書の中でこんなことを言っています。 これって、失敗を怖がる奴は成功しない、って言ってるのと同じですよね?こんなことが『死にいたる病」には書かれているのです。 もちろん彼のこの発言には僕らが理解している以上の深い意味が込められていますが、言ってることは自己啓発なんですよ。 この本を読むのは最初はかなり大変だと思いますが、哲学書に焦りは禁物です。 一回開いてみて読めないと思ったら、とりあえず3年ぐらい寝かせておいて、味わいが深くなった頃にまた開いてみる、みたいな感じでいきましょう。 いつか読める日がくると信じて。. See full 哲学 本 おすすめ list on atenai. 哲学の本というと、難解すぎて手にとるのをためらったり、数ページで挫折したりしてしまうイメージがあるのではないでしょうか。しかし哲学は、生きていくうえで役に立つヒントを与えてくれる魅力的なものです。この記事では、予備知識がなくても読むことができるおすすめの入門書を.

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